映画『百夜行』以降、充電中のソン・イェジンが次回作として明るい作品に出演したいとほのめかした。
ソン・イェジンは『百夜行』で悪女ユ・ミホ、映画『妻が結婚した』で二人の男と結婚したチュ・イナ、『無防備都市』でスリ組織を率いるボス、ペク・ジャンミなど強いキャラクターで、魔性の女ぶりを発揮。2006年25歳の時、ドラマ『恋愛時代』で、流産したバツイチ女ユ・ウノ役を演じてから、いわゆるソフトな作品を選択してこなかった。
以前、ソン・イェジンはスポーツ朝鮮とのインタビューで「『百夜行』を撮りながら、すごく大変で苦しかった。次は楽しめる作品に出演したい」と話していた。
ソン・イェジンは19日、東京の科学技術館サイエンスホールで行われるファンミーティングのため、18日に出国。ファンミーティングでは映画『百夜行』が日本語字幕で、日本のファンに初めて公開される。