キム・ナムギルがナレーションに挑戦


 ドラマ『善徳女王』のビダム役で人気沸騰中のキム・ナムギルがMBC創社特集ドキュメンタリー『アマゾンの涙』のナレーションを務めた。

 13日、MBC立体音響スタジオ(京畿道高陽市一山)で、キム・ナムギルが『アマゾンの涙』の序幕「悲しい熱帯の中へ」の収録を行った。

 『アマゾンの涙』は、『北極の涙』に続く“地球の涙”シリーズの第2弾。制作陣が“地球の肺“と呼ばれる南米のアマゾンで9カ月間にわたり撮影した力作だ。

 収録を終えたキム・ナムギルは「ナレーションは初めてなので、すごく緊張したけど楽しかった」とにっこり。続けて「ナレーションは映像を見ながら感情を声に込めなければいけないので難しかった。演技が一番簡単だ」と感想を伝えた。

 「悲しい熱帯の中へ」は18日午後10時55分に放送される。

キム・ウング記者
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