俳優シン・ドンウクは「天使の誘惑」終了後の来年1月にスタートする新月火ドラマ『星を取って』(SBS)への出演を決めた。シン・ドンウクのドラマ出演は、2007年7月に終了した「銭の戦争」(同)以来、2年5カ月ぶりだ。
シン・ドンウクが演じるのは、表向きは完ぺきで優しいが、実は小心者で純粋な面も持つウォン・ジュンハ役だ。
このドラマは、あらゆるものを持っていながら、小さいころにつらい思い出を持つウォン・ジュンハとウォン・ガンハ(キム・ジフン)兄弟が、貧しいが元気いっぱいで「何でもできる!」と信じるヒロイン、チン・パルガン(チェ・ジョンウォン)と出会い、愛をはぐくむうちに成長していくというストーリーだ。