人気俳優ウォンビンとシン・ミナが自然なスキンシップをしている様子に、「本当のカップルじゃないの?」というジェラシー交じりの疑惑が巻き起こっている。
『芸能街中継』(KBS第2)では5日、ウォンビンとシン・ミナが共演したコーヒーブランドのCM撮影風景を公開した。二人は北海道の雪原をバックに、映画『ある愛の詩』を思わせる恋人たちのデートシーンを演じた。
二人は手を握り、額を合わせただけでなく、自然な流れで濃密なスキンシップを交わしている。雪の上に寝ころびハグしたかと思えば、絶えず唇を重ね合う。特に、ウォンビンはいつものセンシティブな一面を感じさせず、シン・ミナに雪をかけたり、コートでそっと包んだりと、優しさあふれるしぐさで見る人の心をほっこりさせてくれる。
二人は同じコーヒーブランドの前CMでも甘いキスを交わしており、「本当の恋人みたい」とファンから心配と不安(?)の声が上がっていた。インターネット上には「すごくお似合い。本当につきあっていたらステキ」という声がある一方、「二人ともファンが多い。絶対反対」という声が入り交じっている。