チョン・ジョンミョンが32人の女性芸能人の中で、コ・ヒョンジョンを自分の理想のタイプに選んだ。
29日午後、ソンアム・アートホール(ソウル市江南区)で、30歳の誕生日パーティーを兼ねた除隊記念ファンミーティングを行ったチョン・ジョンミョン。バラエティー番組『シン・ドンヨプ&シン・ボンソンのシャンペン』(KBS第2)の人気コーナー「32強・理想のタイプワールドカップ」と同じ形式のゲームに参加した。
チョン・ジョンミョンはキム・テヒ、ハン・イェスル、イ・ヨウォン、チョン・ジヒョン、イ・ナヨン、ユナ(少女時代)、ムン・グニョン、ハン・ジミン、パク・シヨンらトップスター勢ぞろいのリストから、最終的にコ・ヒョンジョンを理想のタイプに選んだ。
チョン・ジョンミョンは「2006年ドラマ『キツネちゃん、何しているの?』の撮影時、相手役だったヒョンジョンさんが母親のような気持ちでいろいろ助けてくれた」と述べ、「軍生活時代もコレクトコールの電話をよく受けてくれたし、休暇の時もおいしいものをいろいろおごってくれるなど、大きな力になった」とコメントした。
また、コ・ヒョンジョンのほかにチョン・ジヒョンを理想のタイプの一人に挙げ、「以前新人時代にチョン・ジヒョンとCMで共演したことがある」とし、「当時、チョン・ジヒョンが新人だった僕を現場で温かく迎えてくれた」と明らかにした。
昨年1月に入隊したチョン・ジョンミョンは、第30師団新兵教育隊で助教(教官アシスタント)として軍生活を送り、11月27日除隊した。