『グエムル』主人公3人が新ドラマで再共演


 2006年に観客動員数1000万人突破の大記録を打ち立てた映画『グエムル-漢江の怪物-』の主人公3人が4年ぶりにドラマで再会する。

 ペ・ドゥナ、コ・アソン、ピョン・ヒボンが日本の漫画『ドラゴン桜』を原作にしたKBS新月火ドラマにキャスティングされた。ドラマのタイトルは未定だ。『グエムル』で家族役を演じた3人は今回、教と教え子として共演することになった。

 ペ・ドゥナは劇中、経営破たん寸前の高校で、規則を守る模範的な英語教師ハン・スジョン役を、コ・アソンは名門大特別入試班の学生キム・プルイプ役を演じる。また、最後に出演が決まったピョン・ヒボンは、名門大特別入試班の数学を担当する元有名塾講師チャ・ギボン役を演じ、カリスマ性あふれる演技を展開する。

 新月火ドラマは『天下無敵イ・ピョンガン』の後枠として、2010年1月4日にスタートする。

イ・ダジョン記者
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