歌手フィソンが新型インフルエンザを発症していたことが分かった。
フィソンは21日、高熱の症状を訴え、病院で受診。新型インフルエンザの疑いがあるとして、タミフルの処方を受けた。その後23日、病院から新型インフルエンザと診断された。
このため、25日に中国・上海で開催された韓国大衆音楽ショーケース『K-POP Night』の出演を見送った。
所属事務所ポップアップ・エンターテインメント側は「タミフル服用後、熱もすぐに下がり、今はほぼ回復した。25日に完治したかどうか、もう一度病院で診察を受ける」と伝えた。