「青龍映画賞」の主役たちの手のサイズは実際にどれぐらいだろうか? 「第29回青龍映画賞」で主演賞を獲得したトップスターたちの手のサイズをハンドプリンティング・イベントを通じて公開する。
ソン・イェジン、ハン・イェスル、キム・ユンソク、カン・ジファン、ソ・ジソブら昨年の受賞者たちが24日午後2時、永登浦CGVアートホール(ソウル市永登浦区)で行われた「第30回青龍映画賞」ハンドプリンティング・イベントに出席。今最高のスターらしく、彼らの個性ある手の大きさや形はハンドプリンティングでも完全に現れた。
▲ソ・ジソブ
一番手が大きかったのはソ・ジソブで、ヨコ約12センチ、タテ約20センチ。バスケットボールを片手でつかめるサイズだ。
▲キム・ユンソク
キム・ユンソクはソ・ジソブよりは多少小さいが、やや厚みのある手だった。ヨコ約12センチ、タテ約18センチだった。
▲ソン・イェジン
ソン・イェジンはヨコ約10センチ、タテ約17センチで小さくてエレガント。彼女はほかの俳優と違い、左手を差し出した。ソン・イェジンは「一般的によく使う右手より、左手の方がきれいだというので、左手でハンドプリンティングをした。よりきれいな手を残した方がいいと思いませんか?」と説明した。
▲カン・ジファン
カン・ジファンは、スマートなルックス同様に単純、明確な手相を誇った。カン・ジファンの手のサイズはヨコ約11センチ、タテ約18センチ。手相は真横にまっすぐ伸びていた。
▲ハン・イェスル
ハン・イェスルは長身なだけに、シュッとした感じの指だった。彼女の手の幅は9センチでソン・イェジンよりセンチ小さいが、長い指が印象的だ。