俳優キム・ジフンが来年1月放送予定のSBS月火ドラマ『星を取って』の主人公に抜てきされた。
同ドラマは両親の突然の死後、両親が養子縁組した5人の兄弟の面倒を見ることになった25歳の保険会社職員チン・パルガンと、実母に捨てられた傷を抱えながら生きている弁護士ウォン・ガンハのラブストーリー。
キム・ジフンが演じるのは弁護士ウォン・ガンハ。ハンサムなルックスで明晰な頭脳を持っているが、母に捨てられた心の傷のせいで、周囲の人々に心を開くことができない人物だ。
昨年『恋愛結婚』(KBS第2)以来、再び弁護士役を演じることになったキム・ジフンは「自分にとって“心”というものがないと信じている悪い男が“愛”を知りながら変化していく姿を表現する」と意気込みを語った。