最近、専属契約問題をめぐり、所属事務所と対立している東方神起が、日本の人気グループ嵐、SMAPと肩を並べ、NHK『紅白歌合戦』への出場が決定した。
23日午後、NHKは『第60回NHK紅白歌合戦』のホームページを通じて、出場歌手50組を発表。
今年の『紅白歌合戦』には嵐、SMAPなど日本を代表する歌手たちが出場。東方神起も白組メンバーとして、2年連続出場を決めた。
現在、東方神起のメンバー、ジェジュン(ヒーロー)、ユチョン(ミッキー)、ジュンス(シア)の3人が専属契約問題で所属事務所SMエンターテインメントともめているにもかかわらず、NHK側は東方神起を正式出場者として発表、久しぶりに5人揃ってステージに立つことになった。