パク・シニャンが映画『飛翔』のエンディング曲「愛をくれ」を歌うことになり、話題を呼んでいる。
パク・シニャンは2年前からパク・クンチョル・プロデューサーにボイストレーニングを受け、レコーディングに備えてきたそうだ。
このうち、「愛をくれ」が映画『飛翔』オリジナル・サウンド・トラック制作会社の耳に入り、「エンディングテーマに使いたい」とオファーしたことで実現したという。
パク・シニャンはドラマ『パリの恋人』で挿入歌「愛してもいいの」を歌ったことはあるが、自身が出演しない作品で歌を歌うのは初めてだ。
所属事務所の関係者は、「パク・シニャンは日本で2005年にアルバム『恋人』をリリースしたが、来年前半にセカンドアルバムとシングルをリリースする予定。『愛をくれ』はそれに向けたステップ」と話している。