イ・ジアが、歩くのもままならない状態にもかかわらず、公の場に姿を見せた。
イ・ジアは4日午後、ソウル市城東区の映画館「往十里CGV」で行われたロマンチック・コメディー映画『顔と心と愛の関係』のマスコミ向け試写会に出席し、周囲の人たちの助けを借りてステージに上がった。
この席でイ・ジアは、「SBSドラマ『スタイル』(9月に終了)の後半の撮影中から、足の甲がまひし、足を上げられなくなった。歩くのもままならない状態だ」と述べた。
その上で、「現在、精密検査を受けると同時に、物理療法やはり治療などを並行している。すぐに良くなると思う」と付け加えた。
また、「初めての映画だったため、とても緊張したと同時に、不思議な感覚にとらわれた。不細工なワン・ソジュンという役柄に魅かれて出演を決めた」と感想を語った。