パク・ハンビョルがスランプのときや、SE7ENとの熱愛が報じられた直後の心境を告白した。
パク・ハンビョルはこのほど、ケーブルチャンネルTvN『ENEWS』のインタビューに応じた。
パク・ハンビョルはこのインタビューで、デビュー8年目にもかかわらず、「オルチャン(イケメン・美女の意)」「SE7ENの彼女」としか記憶されず、スランプに陥ったことについて、「華やかなスポットライトを浴びながら、その人気が一瞬のうちに消えてしまう経験をして、とても辛かった。インターネットでプライベートについて暴露された上に、一緒にデビューした仲間がテレビで活躍しているのを見て、どこかに隠れてしまいたくなった」と告白した。
また、SE7ENとの熱愛が発覚した直後の心境については、「あのときは本当にインターネットというものが恐ろしかった。毎日手足がブルブル震えた。当時、二人で撮った写真がインターネット上で一気に広がったため、どういう風に振舞ったらいいのか分からなかった」と打ち明けた。
パク・ハンビョルは「『芸能界を辞めて死ね』という悪意ある書き込みを見たときは、うつ病や対人恐怖症になった」と、辛かった過去について語った。
パク・ハンビョルは現在、インターネットでカジュアルブランド「starly」を立ち上げ、アパレル事業にも挑戦するなど、活動の幅を広げている。