BIGBANGのメンバー、G-DRAGONのソロアルバム収録曲が青少年有害メディアと判定された。
保健福祉家族部の傘下機関である青少年保護委員会は先月中旬、CD審議を行い、その結果を3日の行政安全部電子官報に告示した。
今回の審議では、G-DRAGONのソロファーストアルバム「Heartbreaker」収録曲「She’s Gone」と「Korean Dream」、Supreme Teamのミニアルバム「Supreme Team Guide To Excellent Adventure」収録曲「フーリガン」など、K-POPの37曲が青少年有害判定を受けた。
同委員会は、G-DRAGONの曲が青少年に有害と判定された理由として,「She’s Gone」は歌詞のスラングとドラッグに関する表現を、「Korean Dream」はスラング使用を問題視したためとしている。た. Supreme Teamの「フーリガン」もスラング使用が問題になったとのことだ。