所属事務所SMエンターテインメントと専属契約問題で対立している東方神起のメンバー、ジェジュン(ヒーロー)が全国体育大会高校サッカーの決勝試合に突然姿を現した。
ジェジュンは10月26日、大田大運動場で行われた女子サッカー決勝戦、烏山情報高校対華川情報高校を観戦した。
烏山情報高校のある関係者は10月28日、学校の掲示板を通じてこの事実を明らかにし、ジェジュンが選手たちの優勝を祝う姿を収めた写真を公開した。
同氏は「全国体育大会で金メダルが確定する瞬間、ジェジュンが突然現れ、選手たちを激励した」とし、「今回の応援は、本校のサッカー選手と親せき関係にあるジェジュンが“決勝戦まで行けば応援に行く”という約束を守るため、大田大学のグラウンドまで来て待っててくれた」と語った。
ジェジュンの突然の登場に試合会場は大騒ぎとなったが、ジェジュンは選手たちを励まし、静かに場を後にしたという。
写真では、頭をかきながら選手たちと話を交わし、サインもしてあげるなど、ファンサービスをする姿が収められている。