BIG BANGが米国の時事週刊誌『タイム』アジア版に登場した。
同誌は最近ホームページを通じ、アジア版最新号(11月9日)に、「Big Bang Theory」というタイトルでBIG BANG関連記事が掲載されることを告知した。
すでにインターネットで確認できるこの記事では、BIG BANGについて、「K-POP界のトップグループであり、日本の音楽市場を視野に入れている」「Rain(ピ)の後を継ぐ次世代の韓国代表歌手」などと紹介した。
さらに「この20年間、日本がアジア音楽市場をリードしてきたが、今は韓国がこれを追っている。その中心には、2006年に『タイム』が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」に入ったRainがいるが、その後に続く歌手たちも続々と登場している」とし、BIG BANGを取り上げた。
続けて「各自ソロ活動を並行しているBIG BANGはダンス・ポップ・ビートの曲、躍動的なラップやボーカルの調和などで、新鮮さをアピールしている」と評した。