専属契約問題をめぐり、所属事務所のSMエンターテインメントと対立している東方神起のジュンス(シア)、ユチョン(ミッキー)、ジェジュン(ヒーロー)側が、今後も東方神起のメンバーとして活動していきたいとの意思を重ねて表明した。
3人の弁護を担当している法務法人世宗の関係者は28日午後、マネートゥデイ・スターニュースとの電話インタビューで、「3人は東方神起のメンバーとして活動したいと考えている。東方神起という名前でここまで成長してきただけに、今後も引き続き東方神起のメンバーとして活動したいと思うのは当然のことではないか」と語った。
しかし同関係者は、3人と残る二人のメンバー、ユンホ(ユノ)とチャンミン(マックス)との協議については、「わたしがお話できることではない」と言葉を濁した。
なお、専属契約の無効および収益分配などに関する訴訟については、「今週中に進めるのは難しそうだ。来週ごろ取り掛かることになるだろう」と説明した。