チャン・ドンゴンが劇場街を熱くしている。4年ぶりに出演した映画『グッドモーニング・プレジデント』(チャン・ジン監督)が、公開初日に観客約13万人を動員した。
同作の配給を手掛けたCJエンターテインメントは23日、「公開初日の22日に12万9404人を動員し、同日公開の映画の中で1位になった」と発表した。特に、全国の劇場占有率が57.6%に達し、公開第1週のボックスオフィスで首位に立つ可能性が高まっている。
同作の善戦は、夏を過ぎ、オフシーズンに入って観客が激減した劇場街にとって、久しぶりの恵みの雨といえるだろう。