東大門メガボックス(ソウル市中区)で21日午前11時、映画『白夜行』(パク・シヌ監督)の制作報告会が行われ、主演のコ・スとソン・イェジン、ハン・ソッキュ(左から)がフォトタイムに応じている。 同作は日本の人気作家・東野圭吾の同名小説を映画化したもので、14年前に起きた殺人事件の容疑者の娘ミホ(ソン・イェジン)と被害者の息子ヨハン(コ・ス)の宿命的な関係を描いたミステリー。二人を追う刑事ドンス役を、ハン・ソッキュが演じる。