暴行事件後、初めて公の場に現れたシン・ヒョンジュンが淡々と心境を語った。
20日午前、アックジョンCGV(ソウル市江南区)で行われた映画『キル・ミー』(ヤン・ジョンヒョン監督)の制作報告会に出席したシン・ヒョンジュン。
先月末の暴行事件以来、初めて公の場に姿を見せた感想を聞かれると、「正直に言うと、プレッシャーはありませんでした」と語った。
熱心なキリスト教信者でもある彼は、最近信仰エッセーを執筆したと明らかにし、「自分は事件事故が多い俳優。大麻、援助交際、飲酒関連以外は全て経験したのではないか」と冗談を飛ばした。続けて「これからは気をつけながら生活していきたい」とコメントした。
シン・ヒョンジュンは先月末、彼から常習的に暴行されたとして、マネージャーから告訴される暴行疑惑に巻き込まれた。しかし数日後、マネージャーは告訴を取り下げ、事件が一段落した。