女優キム・ヘスの弟で俳優のキム・ドンヒョンが、3年ぶりに芸能番組を通じてテレビに復帰する。
キム・ドンヒョンは最近、SBSの新番組『ケンチャナU(大丈夫ですの意)』の司会に抜てきされた。コメディアンのチョン・ヒョンドン、チェ・ヤンラクらが司会を務める同番組は、芸能人6人が全国津々浦々を巡りながら、特産物を紹介する形式。
キム・ドンヒョンのテレビ出演は2006年のドラマ『香丹伝』以来3年ぶり。長いブランクの間、キム・ドンヒョンはソウル大学路で演劇『グァンスの考え』などに出演し、演技力を磨いてきた。
16日、所属事務所の関係者を通じてキム・ドンヒョンは、「“キム・ヘスの弟”という修飾語ではなく、キム・ドンヒョンという名前で今後、さまざまな姿を視聴者の皆さんにお見せしたい」と意気込みを語った。