新型インフル:歌手K.Willが発症


 歌手のK.Will(本名キム・ヒョンス)が、新型インフルエンザを発症したことが分かった。

 K.Willの所属事務所は14日、「K.Willが病院で、新型インフルエンザに感染したという診断を受けた」と発表した。韓国の芸能人で新型インフルエンザを発症したのは、日本滞在中に発症し治療を受けたSS501のメンバー、ヒョンジュン(リーダー)に続き二人目。

 所属事務所の関係者は「3日前から高熱が続き、病院へ通院するうちに症状が好転したかのように見えたが、今日(14日)再び40度まで上がったため、病院で精密検査を受けた結果、新型インフルエンザに感染していることが確認された」と説明した。

 また、「今月22日に2ndアルバムを発売予定で、すべての作業を既に終えているが、大変戸惑っている。まずはすべての活動を中止し、入院する予定だ」と話した。

キム・ジヨン記者
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