BIGBANGのD-LITE(テソン)が交通事故以来、5カ月ぶりにステージに立った。
D-LITEは10日、ソウル上岩洞ワールドカップ競技場で行われた「第15回大韓民国2009ドリームコンサート」にBIGBANGのほかのメンバーとともに参加。
G-DRAGONの「Heartbreaker」に続き、BIGBANGのステージに登場したD-LITEは、元気な姿で「涙ばかりの馬鹿」や「嘘」のパフォーマンスを繰り広げた。
D-LITEは「皆さんのおかげでこのように早く回復し、ステージに立つことができたと思う」と感謝のコメント。
BIGBANGは「このように多くの歌手やファンの前で歌うのはデビュー以来、初めてだと思う。だからこの場がさらに意味深くて楽しい」とドリームコンサートに参加した感想を伝えた。