女優チェ・ガンヒはデパート「AKモール」の新しいイメージキャラクターに決まった。
AKモールがイメージキャラクターに韓国人を起用したのは、2000年のイ・ミヨンに続き二人目。これまでは映画『オペラ座の怪人』で有名なエミー・ロッサムら海外の人気女優で高級感を前面に押し出していた。
AKモール関係者は「チェ・ガンヒさんの元気や若さが従来のデパートの高級なイメージにフレッシュさや親しみまで与えてくれると期待している」と話している。
チェ・ガンヒは出演映画『エジャ』が通算観客動員数150万人を突破したほか、著書『小さな子どもの小さな幸せの力』がベストセラーになるなどして、CM界からもオファーが相次いでいる。AKモールの紙面広告撮影は6日にソウル市江南区のスタジオで行われ、12日に公開される予定だ。