チャン・ナラ「太って41キロ」=『空と海』


 チャン・ナラは映画『空と海』(オ・ダルギュン監督)の撮影で体重が30キロ台まで落ちたことを告白した。

 チャン・ナラは7日午前、63ビル(ソウル市永登浦区)グランドホールで行われた『空と海』制作報告会に出席、「体の弱い女性の役を演じるため減量しました」と語った。

 チャン・ナラが演じたのは、知能は普通の人よりも低いが、楽器演奏や暗記などに優れた才能を持つ「サヴァン症候群」のヒロイン、ハヌルだ。

 「脚本では、すぐに倒れてしまうような役なのに、撮影前に鏡を見たら肉付きがいいように見えたのでダイエットしました。そうしたら30キロ台になりました」

 ところが、「今は太って41キロ」とか。「まだポータルサイトの個人情報欄では体重が38キロになっているけど」と、正直な性格そのままに語った。

キム・ヨンウン記者
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