韓流スターの一人で、この秋、事務所との契約を更新するかどうか注目されていたソ・ジソブだが、このほど個人事務所を設立することになった。
ソ・ジソブは前事務所で親交を深めた人々とともに個人事務所「51K」を設立、芸能活動を行うことに決めた。「51K」はソ・ジソブがいろいろ考えた末につけた名前。好きな数字「51」と、韓流スターらしく「KOREA」から「K」を取ったものだ。
ソ・ジソブが数多くのオファーを断り、独立を決意したのは、演技に集中したいのと同時に、自身の周りのさまざまな事柄を自ら決めていきたい、という気持ちが大きかったためだという。
多額の契約金をけったソ・ジソブの独立は、ほかの韓流スターたちとの歩みとも重なる。イ・ビョンホンやチェ・ジウはすでに独立しており、ソン・スンホンも自身の事務所を構えたばかりだ。
日本でミニドラマの撮影を終えたソ・ジソブは、近く次回作を決定する予定だ。