ユ・スンホ&パク・ウンビンが共演、「太王」以来2年ぶり


 パク・ウンビンがユ・スンホと月火ドラマ『善徳女王』(MBC)で、再び恋人役で共演する。

 パク・ウンビンが演じるのはポジョン(ペク・ドビン)の娘ポリャン役。金春秋(キム・チュンチュ)=後の新羅第29代王、太宗武烈王=役のユ・スンホと息を合わせる。パク・ウンビンは28日放送の37話から登場した。

 2007年に放送されたドラマ『太王四神記』(MBC)でキハ(ムン・ソリ)の少女時代を熱演したパク・ウンビン。タムドク(ペ・ヨンジュン)の子役ユ・スンホと叶わぬ愛を演じた。

 二人がドラマで2年ぶりに再び恋人役を演じるだけに、彼らの愛がどんな結末を迎えるのか関心を集めている。

 現在、高校2年生で中間テスト期間だというパク・ウンビンは「試験勉強のため、『善徳女王』の準備を十分にできなかったが、ミシル役のコ・ヒョンジョン先輩の演技に目を奪われた」とし、「『善徳女王』は内容も面白く、衣装も華やかなので出演したいと思っていた。このように夢が叶うとは思わなかった」と語った。

キム・ウング記者
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