リュ・シウォン「『スタイル』は忘れらない作品」

　20日に終了したSBS週末特別企画『スタイル』。久しぶりに韓国ドラマに出演したリュ・シウォンが作品を終えた感想を語った。

　21日午後、京畿道高陽市のある食堂で行われた『スタイル』の打ち上げに参加したリュ・シウォンは「長期の日本活動を経て選択した作品なので、とてもワクワクした作品。初めは出演者の大部分が女性なので、戸惑いもあった」と切り出した。

　デビューからすでに15年。『スタイル』が20本目のドラマだというリュ・シウォンは「普通ドラマをやるときは、主人公同士の神経戦もあったりするが、今回の作品はそういうことがなく、キム・ヘスさん、イ・ヨンウさん、イ・ジアさん、皆が家族のようにチームワークが良く、無事に終わったのでとても嬉しい」と語った。

　また「個人的には、レストラン従業員として出演した新人たちがワンシーンのために一日中待ちながら、セリフ一言を数十回と練習する姿を見て、とても感動した」とも。

　この日リュ・シウォンは、歌手としての実力も十分に発揮、イ・スンギの「俺の女だから」を歌い、大きな拍手を浴びた。

　リュ・シウォンは数日間休みを取った後、27日、慶州で大規模なファンミーティングを開催する。