チェ・リナとユリのプロジェクト・ユニット、「ガールフレンズ」の元事務所が、セカンドアルバム未発売を理由に訴えられた。
ソウル中央地裁が18日に明らかにしたところによると、ガールフレンズの元所属事務所A社は、投資会社B社から「セカンドアルバムのリリースを約束していた契約に違反した」として、投資金・損害賠償請求訴訟を起こされたという。
B社は訴状で「A社と2007年にガールフレンズのセカンドアルバムリリースのための投資契約を結び、1億2000万ウォン(現行レートで約900万円)を投資した。しかし、A社はメンバーの一人との溝が深まり、アルバムはリリースされなかった」と訴訟理由を説明している。
そして、「発売予定日から6カ月以内にアルバムがリリースされなかった場合、投資金を返還するという契約を結んでいた。投資金全額と、契約違反時に投資金の25%を損害賠償金として支払うという契約内容に基づき、計1億5000万ウォン(約1100万円)を請求する」と主張している。