『牛の鈴の音』日本で12月から上映


 ドキュメンタリー映画としては、韓国初の293万人の観客を動員し、驚異的なヒットを記録した『牛の鈴の音』が日本に上陸する。

 15日、日本のあるメディアは「韓国の人口で計算すれば、15人に1人が見た映画」と『牛の鈴の音』を紹介し、「日本の人口規模にすると781万人が観覧した映画」と日本でのヒットの期待をほのめかした。また、「韓国では“牛の鈴の音症候群”という社会現象まで巻き起こし、多くの観客から愛された作品だ」と伝えた。

 『牛の鈴の音』は12月からシネマライズ、銀座シネパトス、新宿バルト9などをはじめ、全国各地で上映される予定。特に、正月シーズンまで上映予定なので、日本で再び『牛の鈴の音』突風を巻き起こせるか期待される。

パク・ヒョンミン記者
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