ユジン、すっぴんで新ドラマの台本読み合わせ


 ユジンがすっぴんにTシャツという姿で新しいドラマのスタートを切った。

 MBCの新しいドラマ『恋人作り』(チャン・グンス監督)でヒロインを演じるユジンが先月31日、京畿道道高陽市の一山のMBCドリームセンターで台本読み合わせに臨んだ。ユジンはこの日、白いTシャツにすっぴん姿で参加したが、28歳という年齢にもかかわらず、まだあどけなさの残る素顔で注目を浴びた。

 ユジンのほかキ・テヨン、ピョン・ウミン、キム・ジョンナン、イム・ヒョンシク、カン・ナムギル、ヤン・ヒギョン、クム・ボラが台本読みに参加した。

 ユジンの役どころは、幼いころオーストラリアに移住した弁護士の見習い。外国人の恋人と結婚しようとしたものの、家族の反対に遭い、韓国に戻って孤軍奮闘するというキャラクターだ。ユジンは長い間グアムで暮らした経験があるため、今回の役を演じやすかったという。

 同ドラマは9月中旬にクランクインし、オーストラリアロケも行う予定。10月10日午後7時55分スタート。

イ・インギョン記者
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