女優チェ・ガンヒが最近行われた『ハッピートゥゲザー』(KBS第2)の収録に参加し、辛かった恋愛体験談を公開した。
思い出が詰まった物を通じて、過去の出来事を聞いていく「これは何」コーナーで、彼女は小さい靴の形をした飾りや、使った形跡のあるティッシュを公開した。
チェ・ガンヒは「9年経ったティッシュ」と明かし、「2000年に燃えるような恋愛をしていたが、お互いの未来のため、恋人との別れを決心した。別れた最後の日、通りで泣くことができないので、ATMに入ってしばらく泣いた」と打ち明けた。
続けて「そのとき涙を拭いたティッシュを捨てずに、初めてプレゼントしてもらった靴の飾りと一緒に保管し、また会えることを願っていた」と語った。
「しかし、彼にはすでに恋人が出来た」と述べ、「ティッシュを捨てようとしたが、当時の自分が一番キレイだったので、簡単に捨てることができなかった」と回想。この模様は10日に放送される。