俳優ポン・テギュが芸能事務所R社を相手取り、ドラマ出演料約2億1000万ウォンの支払いを要求する訴訟を起こした。 9日、裁判所が明らかにしたところによると、ポン・テギュはソウル中央地裁に提出した訴状で、「制作会社から出演料の70%を受け取るという契約をしたのに、お金を支払わず契約も一方的に解約した」と主張したという。 ポン・テギュは昨年7月、ドラマ『ワーキング・マム』(SBS)への出演を制作会社と契約し、R社とはドラマ出演をサポートするマネージメント契約を結んだ。