女優ハン・ヒョジュが最近、発熱を訴え新型インフルエンザの検査を受けていたことが分かった。
ハン・ヒョジュは先月末、高熱と過労によりソウル市内の病院を訪れ、新型インフルエンザの検査を受けた。
病院側の関係者は2日、スポーツ朝鮮との電話インタビューで、「当時、体がだるくてとても疲れているようだった。熱があり、新型インフルエンザの疑いがあった」と語った。
これについて所属事務所側は、「新型インフルエンザの検査を受けたのは事実だが、検査の結果、陰性判定を受けた」と説明した。
「ドラマが終わっても十分に休むことができず、過労のため体調を崩したようだ。熱があるのでもしかしたらと思い、新型インフルエンザの検査を受けたが、幸い違うことが分かった」という。
ハン・ヒョジュは病院で注射と点滴を打ち、現在は家で休養している。