『善徳女王』12話延長、全62話に


 人気絶頂のMBC時代劇『善徳女王』は、12話分の延長を最終決定した。このため、『善徳女王』は全62話になり、年末に最終回を迎えることになる。

 MBCドラマ局の関係者は、「当初、全50話の予定だったが、一時14-16話分延長することを検討した。しかし、最終的には12話分の延長でまとまった」と語った。この関係者は「授賞式など、年末の特別放送などを考えると、今年末までに全62話を放送できるだろう」としている。

 このところ3話連続で視聴率40%台をマーク、「国民的ドラマ」としてすっかり定着した感のある『善徳女王』。キム・ユシン役のオム・テウンや、ピダム役のキム・ナムギルなど、イケメン花郎(新羅の青年組織)を前面に押し出し、話題を呼んでいる。

キム・ヒョンロク記者
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