BIGBANGの1stアルバムがオリコン2位


 メンバーD-LITE(テソン)の交通事故という不運に見舞われたものの、日本でBIGBANGの人気はうなぎ上りの状態だ。

 BIGBANGのアルバムが発売当日、オリコン・デイリーランキングのアルバム部門でトップ10に2枚同時にランクインした。

 19日、オリコンスタイルによると、BIGBANGの同日発売されたファーストアルバム「BIGBANG」が、18日付のデイリーランキングで日本の人気グループ嵐に続き、2位に輝いた。また、同日リリースされた「ASIA BEST2006-2009」も7位にランキングされるなど、BIGBANGの日本での人気を実感させている。

 うれしいニュースはこれだけではない。

 同日リリースしたDVD『2009BIGBANG LIVE CONCERT‘BIG SHOW’』も、DVD音楽デイリーランキングのトップに輝いた。

 日本でのBIGBANGに対する反応は、デビュー当初から熱かった。日本では新人同様の海外の歌手が、ファーストアルバムからオリコンチャートのトップ10入りを果たすのは珍しいこと。しかし、BIGBANGは今年6月にリリースしたデビューシングル「MY HEAVEN」と「ガラガラGO!」と、リリースしたCDがすべてオリコンのトップ10にランクインした。

ヤン・スンジュン記者
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