「テレシネマ」日本スタッフ、ジェジュンの演技を絶賛


 韓日合作ドラマプロジェクト「テレシネマ」の『天国の郵便配達人』の脚本を手掛けた北川悦吏子が、東方神起のジェジュン(ヒーロー)の演技に満足感を示した。

 17日、同ドラマの関係者によると、北川をはじめとした日本のスタッフは、6月にドラマ予告編の映像を観覧する試写会を行った。出席した北川が「自分が思っていたキャラクターのイメージとジェジュンがぴったり合っている」と述べ、「キャラクターの雰囲気をうまく表現したようだ。(ジェジュンを)もう一度見たい」と絶賛した。

 同ドラマは、日本の有名ドラマ『ロングバケーション』を執筆した北川が脚本を、『ごめん、愛してる』(KBS第2)のイ・ヒョンミン監督が演出を手掛け、話題になった作品だ。

 ジェジュンの役どころは、植物人間で霊魂となり、現実世界をさまようシン・ジェジュン。多少、神秘的なキャラクターで、演技に初挑戦した。また、ユン・ソクホ監督の『春のワルツ』で、日本でも人気のハン・ヒョジュが相手役を務めた。

ヤン・スンジュン記者
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