俳優パク・サンウォンが17日午前、飲酒運転で摘発、免許が停止された中、所属事務所側が国民に謝罪するとの立場を表明した。
所属事務所の関係者はこの日の午後、スターニュースとの電話インタビューで、「国民の皆様に対し、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」とし、「責任を痛感している」と伝えた。
同氏によると、パク・サンウォンは16日の夜遅くにSBS一山制作センター(京畿道一山)で、ドラマ『DREAM』の撮影を終えた後、スタッフたちと遅い夕食を食べながら、マッコリを2、3杯ほど飲んだという。
同氏は「なぜ代理運転をしなかったのか?」と聞かれると、「飲んだ量が少なかったので、そこまで考えつかなかったようだ」と説明した。
続けて「パク・サンウォン本人もかなり辛そうな状況」とし、「視聴者や国民の皆さんに申し訳ないということについて、事務所と立場を同じにしている」とコメントした。