交通事故に遭ったBIGBANGのD-LITE(テソン)のけがが予想以上に重傷であったことがわかった。
12日にCT検査を行った結果、左眼窩骨折していることが判明し、治療に8週程度かかる見通しだ。
所属事務所YGエンターテインメント側は13日、「当分の間、芸能活動を中断し、治療にだけ専念する予定」と伝えた。
D-LITEは11日、 バラエティー番組『ファミリーが現れた』(SBS)のロケ収録後、京義道平沢付近で交通事故に遭った。この事故によりD-LITEは、鼻骨と脊椎(せきつい)を負傷、当初は全治4週程度のけがであるとみられていたが、精密検査の結果、左眼窩の骨折が追加で発見された。このため、入院の期間はさらに長くなる見通しだ。