女優パク・ソルミがドラマ『東方の光』のヒロインに決定した。
パク・ソルミは安重根(アン・ジュングン)義挙100周年を記念し制作されるこのドラマで、日本植民地時代の最高の権力者だったペ・ジョンジャ役を演じる。
パク・ソルミは12日、「ペ・ジョンジャは目的のためなら手段を選ばない女性で、さまざまなイメージを演じなければならないというプレッシャーもあるが、それだけ魅力のあるキャラクター。これまでとは違うパク・ソルミをお見せたい」と抱負を語った。
事前制作される同ドラマは、10月にクランクインする予定だ。安重根役にはイ・ソンジェが、伊藤博文役には16年ぶりのドラマ出演となるシン・ソンイルがそれぞれキャスティングされた。