イ・ビョンホンのハリウッド進出作『G.I.ジョー』が公開初日にボックスオフィス2位を獲得した。
7日午前、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、6日に公開した同作は17万1083人を動員。1位の『海雲台』は27万5954人を動員し、累積観客動員数は600万人を突破した。
一方、公開後2位をキープしていたハ・ジョンウ主演の『国家代表』は14万9313人で3位にダウンしたが、164万7722人を記録、累積観客動員数150万人を軽々と超えた。
今後、映画界は『海雲台』『G.I.ジョー』『国家代表』の激しい三つ巴戦が繰り広げられるものと予想される。