東方神起の解散説が歌謡界の関心事に浮上している中、ユチョン(ミッキー)が6月に東方神起のホームページに掲載した文がネットユーザーの間で、話題を集めている。
ユチョンは、6月4日自身の誕生日、ホームページに「Hello every body」というタイトルの文を書き込み、意味不明な一言を加え、物議を醸していた。「誕生日の朝、目を開けた時、思い浮かんだ言葉が“信念を影にする”だった」と語った彼は、「解釈は各自のスタイルにゆだねる」という意味深な言葉を付け加えた。そして「この文を読んでいるあなた。いつも僕たちと向かい合うことができるその場所にいてくれるよね?」と締めくくったのだ。
この文が今更ながら関心を集めているのは、文を掲載したのが、東方神起の3人のメンバーと所属事務所の確執説が業界で初めて浮上した時期だったから。訴訟当事者である3人は、6月にSM側に内容証明を送り、専属契約の無効化を内部的に初めて申し立ててから1カ月半が過ぎた先月31日、裁判所に正式な訴状を提出した。
ファンらは、ユチョンのこの文や3日にジェジュン(ヒーロー)が自身のTwitterを通じて「多くのファンが現在、東方神起の大変な事態について心配している。しかし、東方神起はずっと続くだろう。これからも見守ってほしい。僕たちは皆の支持と激励に感謝している」と書いたメッセージなどを繰り返し考えながら、「東方神起は、永遠に続かなければならない」という前提のもと、もう一度結束を固めている。