女優キム・ヒョンジュ(31)は、最近うわさされている3歳下の俳優イ・ドンウク(28)との熱愛説を否定した。
二人は現在、水木ドラマ『パートナー』(KBS第2)で、男性主人公とヒロインを演じている。5日午前、あるメディアが「二人は撮影現場にそろって遅刻するなど、一緒にいるところをよく目撃されている」と報じ、熱愛説が飛び出した。
これについて、キム・ヒョンジュに近い関係者は「二人は『パートナー』で知り合い、いろいろと気が合うので親しくしているのは事実。だが、わざわざ(二人だけの)時間を取って会っているわけではない。二人はドラマで恋人同士を演じているため、一緒に映るシーンが多く、待ち時間も一緒なので熱愛説が流れたようだ。しかし、(熱愛は)事実ではない」と説明している。
さらに、「今も二人は現場で撮影待機中だ。今回の熱愛説を聞き、二人ともあきれていた。大変なスケジュールの中、みんな気持ちよく撮影を進めているのに、熱愛説が流れたことで現場のムードに水を差すのではと心配」と語った。
また、イ・ドンウク側も「熱愛説は事実ではない。記事にあるように、二人が個人の車に同乗し、撮影現場に遅刻してきたことは決してない」と反論している。