タレントのヨン・ジョンフンがSBSテレビのドラマ『済衆院』で6カ月ぶりに俳優活動に復帰する。
『済衆院』のホン・チャクウク責任プロデューサーは3日、マネートゥデイ・スターニュースとの電話インタビューで、「ヨン・ジョンフンがペク・ドヒャン役でキャスティングされた」と伝えた。
一方、パク・ヨンウ、ハン・ヘジン、ヨン・ジョンフンら『済衆院』の出演陣はこの日午後、京畿道高陽市一山のSBS一山制作センターで台本読みを始めるなど本格的な撮影準備に入った。
『済衆院』は、韓国初の近代式病院・済衆院で白丁(部落民)の子どもが医師になる過程を描いた作品で、パク・ヨンウ、 ハン・ヘジンがキャスティングされた。ドラマ『DREAM』の後続として放送される予定だ。