韓国映画『海雲台』が絶好調だ。
3日午前、映画振興委員会入場券統合ネットワークの8月第1週(7月31日-8月2日)仮集計によると、『海雲台』は132万5411人を動員し、2週連続でボックスオフィスの1位に輝いたという。
同映画は、7月22日の公開以来、455万1707人を動員。今年公開した韓国映画の中で、最高のヒット作『7級公務員』の407万人の記録を抜いた。
続いて2位には、国家代表スキージャンプ選手たちの実話をモチーフに作られた『国家代表』。同映画は7月29日に公開され、週末59万4094人を動員、85万9686人の累積観客数を記録した。
3位は、ディズニー・ピクサーのアニメ映画『カールじいさんの空飛ぶ家』(原題:『Up』)。7月29日に公開された同映画は、週末25万8248人を動員し、累積観客数38万1907人を記録。
4位は、日本のアニメ映画『名探偵コナン 漆黒の追撃者(チェイサー)』。7月30日に公開された同映画は、週末14万5263人を動員、累積観客数21万2835人を記録した。
7月15日に公開された『ハリーポッターと謎のプリンス』は週末12万8454人を動員したが、5位にダウンした。