30日に放送されたMBCの水木ドラマ『トリプル』最終回は全国全日視聴率5.7%(31日、TNSメディアコリア調べ)だった。
最終回は三つのカップルがそれぞれ違った愛の結末を迎えて終わり、ハッピーエンドにはならなかった。
『トリプル』は登場人物たちが広告企画会社を設立、ヒロインのハルがフィギュアスケート選手だけに映像はきれいだったが、最終回まで視聴者の共感を呼ぶことはできず、1けた台と視聴率が振るわないまま終わった。
同時間枠に放送されたSBS『太陽を飲み込め』は18.7%、KBS第2『パートナー』は11.3%だった。