ユン・ウネがこのたび個人事務所を設立した。これはペ・ヨンジュン、チャン・ドンゴン、イ・ビョンホン、ソン・スンホン、チェ・ジウらに続くもの。
ユン・ウネは従来のマネージャーらとともに、個人事務所「ザ・ハウス・カンパニー」を設立した。ユン・ウネは同社の企画だけでなく、インテリアや名刺のデザインにまで直接参加したとされている。
インターネットメディア「Newsen(ニュース・エン)」とのインタビューでユン・ウネは、「ザ・ハウス・カンパニーのコーポレートアイデンティティー(CI)の図案や名刺のデザインにも参加した。会社のインテリアも一緒に選んだ。ほかの仕事もあるため、睡眠時間を削って自分の時間を作っている。ずっとやりたかったことなので、とても楽しい」と話した。
また、「芸能生活10年になる。これからは少なくとも、作品を自分で選ぶなど、何でも自分で行動し、一緒にやりたいと思う人たちと仕事がしたい。わたしは社長ではなく、肩書きもない。個人事務所ではあるが、新人も育ててみたい」と話した、と同メディアは報じた。
ユン・ウネは来月19日から放送されるドラマ『お嬢さんをお願い』で、財閥のお嬢さま「カン・ヘナ」役を演じる。