現代的な女性のイメージが似合うパク・ソルミ


 パク・ソルミ(31)は1998年、MBC公開採用タレント出身の女優だ。ドラマ『冬のソナタ』(2001)でチェ・ジウのライバル、チェリン役を演じ注目を浴び、その後ドラマ『悪い女たち』(02)で堂々たるキャリアウーマン、『オールイン運命の愛』(03)ではカジノ財閥の一人娘を演じるなど、気が強く現代的な女性のイメージをアピールした。

 ドラマで認知度を高めてきたパク・ソルミは、映画『風の伝説』(04)のヒロインにキャスティングされ注目を浴びた。この作品でパク・ソルミは、ある男の調査をしているうちに社交ダンスにはまってしまう女刑事を演じ、イメージチェンジを試みた。最近は映画『極楽島殺人事件』(07)、ドラマ『私の女』(08)、映画『携帯電話』(09)などに出演し、活躍中だ。

 左の写真は2001年、右は08年の姿。

イ・ヘワン記者
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