俳優チャン・グンソク(21)は『ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~~』(MBC)以来ほぼ1年ぶりにドラマに出演することになった。
そのドラマは『太陽を飲み込め』の後続ドラマとして10月スタート予定の『イケメンですね』(SBS)。演じるのは男性主人公のコ・ミナム役だ。
同ドラマ演出のホン・ソンチャン・プロデューサーは27日、「作品をさまざまな角度から検討した結果、最終的にチャン・グンソクさんを男性主人公に決定、口頭で約束している状態。チャン・グンソクさん自身も熱意を示してくださっている」と語った。
『イケメンですね』は、10代のアイドルグループのメンバーたちの成長や恋、葛藤(かっとう)を描いたドラマ。地方出身の素朴なコ・ミナム(チャン・グンソク)がアイドルグループのメンバーになることから巻き起こるエピソードが中心だ。
MBC『ファンタスティック・カップル』で熱烈なファンを抱えるホン・ジョンウン&ミラン姉妹が脚本を手掛ける。ヒロインはまだ検討中だ。