女優キム・ヘスが新週末ドラマ『スタイル』(SBS)の制作発表会後、取材陣との記者懇談会に出席。おいたちに対する格別な愛情を示し、まだ自分の子どもを持つ準備ができていないと、結婚の意志がないことを明らかにした。
彼女は「おいではなく、自分の子どもを持ちたいという欲はないのか?」という質問に、「おいたちが出来たので、子どもについて考えるようになった」と答えた。
「おいたちを見るたびに、“私の姉がこんなに立派な女性だったのか”と思う。女性が母親になると、年齢は関係なく、成長する一面、偉大な一面があるようだ」と語った。
そして「おいたちに対して、半分はわたしの息子だと思っている。仕事に行く時、“叔母さん、行かないで”とおいたちが泣くと、仕事に行きたくなくなる」とコメント。
「おいですらこんな感じなのに、自分の子どもを産んだら、仕事に行けなくなりそう」と述べ、「でもおいだけで十分。わたしが子どもに対する期待をしなくてもいいから」と語った。
「もっと大きな愛が訪れるのではないか、心配になる。今はおいで十分だ」と、まだ結婚する意思がないことをほのめかした。